2011年6月14日火曜日

マクロ経済の減速感が強まっている、6324ハーモニック・ドライブ・システムズ全株処分

経済が不景気の底から這い上がるとき、株価は底を打つ。

いつが不景気のどん底で相場の底なのか、それが100%分かれば皆大金持ちだ。投資家がそれぞれ思い思いに底を当てゲームを楽しむわけ。

相場の底だ、と判断したとき、一体何を買うのか。

投資家の仕事は、それを前もって決めておくことだ。相場の底は前もって決められないけれど、底打ちと判断したときに株べき株は前もって決められる。

自分にとってそういう株の一つがハーモニック・ドライブ・システムズ。

昨日、残りの持株を全株処分。

景気に合わせて買う株なのだから、景気の減速感が強くなれば売りだ。今、景気の減速感は強い。つまり、マクロ指標が弱い。

ハーモニック・ドライブ・システムズの受注状況は今のところ良い。

でも、景気に合わせて買う株なのだから、マクロをより重要視する。

チャートは弱い。


近いうちにもう一度買いポジションを持つことも十分あり得る。同様に、このまま買うことなくずっと眺めるだけになるのかも知れない。

景気次第。

Topix組み入れは7月末、実際の需要の大きさより、個人投資家の思惑だけ

1部上場が決まったボルテージ。同時に増資があったので、応募して買いポジションを持った。50日線を下回ったので一旦利益確定。


1部上場に伴うTopix買いは7月末だ。

実際の大きさはともあれ、買い需要がある。ポイントは、実際の買い需要の大きさがどうのこうの、よりも、そういうイベントがあるから上がるんじゃないか、という個人投資家の皮算用だ。

それが強ければ株は上がる。

全体相場の強弱が大切だけれど、ボルテージのTopix組み入れ相場もあると思っている。

だから上に動き出したら迷わず飛び乗る。動き出せば押し目待ちに押し目無しの状況になるのではないか。下に向かうのであれば前回安値か200日線で買い。

セルフうどん屋の丸亀製麺トリドール、既存店が悪いがチャートでトレード買い

ここ何年かで一番よく見るようになったレストランのジャンルと言えば、激安焼肉屋と均一価格居酒屋とセルフサービスうどん屋ではなかろうか。何か店がつぶれたと思うと、1週間後には3つのうちのどれかが開店している。そんな感じだ。

セルフサービスうどん屋の最大手は丸亀製麺のトリドール。

すでに業績は爆発的に伸びた。2006年の上場時から業績数字は6倍になった。

でも株価は倍にもなっていない。

デビュー当時から高評価を得ていたからだ。株価の高評価とはそんなものだ。業績が伸びても株は儲からない。とはいうものの、4倍になったり半値になったりボラは高いのでチャンスはいくらでもあったわけ。

足下、既存店の売上げは常に100%を下回っている。積極出店で全店売上は+10%以上を維持。

基本的には既存店の悪い外食企業の株は上がらない。

そう分かっていて、トリドールを新規買いポジション。短期トレード。

既存店が悪いながらも、今期の計画は売上+23%、計上利益+18%、EPSは11700円。PERは8.5倍。

何より、チャートが買い。


分割発表があって株価がピョコンと跳ね、ジワジワ調整して、今ちょうど50日線まで下落。

このまま50日線を下抜けて93000円を下回れば損切り。きれいに切り返せばしばらくおつき合い。

2011年6月10日金曜日

2193クックパッド、決算発表目前で50日線を上抜け、今期計画次第では大きく動く

クックパッドが50日線を上回った。出来高が少ない状態で横這いを2ヶ月続け、出来高を伴っての上抜け。新規買い。


日経に業績が好調だという記事が出ていた。これが触媒になったのかも知れない。

4Q決算発表は本日10日。

仮に今2012年4月期の業績に四季報程度の伸びが期待できるのであればPERは21倍。利益は+38%なので、インターネット関連株としては決して高くない。

2011年4月期の3Qまでの数字は文句なしに強い。売上は+62%、経利は+80%。一番重要な利用者の増加も順調。一般の利用者に継続的に課金できる仕組みがうまく回っている。

3Qまでの業績を考えれば、4Qは上方着地する。

50日線を下回っているS&P500銘柄の割合、20%を下回れば反発する

Topixが下に抜け、売りを仕掛けた日経225先物。薄利で手仕舞い。

そもそもにして期日という事がある。しかしながらそうで無くても手仕舞いになっていた。

50日線を上回っているS&P500銘柄の割合


 20%まで下落すれば短期的には大きく反発する。アメリカが反発すれば、当然日本も反発する。

2011年6月7日火曜日

3811ビットアイルの3Q、ワンサカと集まってくる前に一人でこっそりと

決算チェック。優良成長株のコアポジションとなっているビットアイルが3Qを発表。順調。

売上+22%、経常利益+76%。通期計画は変更なしの売上+23%、経利+49%、EPS5500円。

通期業績はそのうち上方修正される。

文京センターが黒字化した。

平成21年2月に開設した文京データセンターが四半期ベースで黒字化を達成し、その後着実に黒字幅が増加する等、iDCサービス、マネージドサービス、ソリューションサービスがいずれも順調に推移


稼働ラック数の増加は順調。

堅調な市場環境に応え得る拡張性のあるスペースと十分な受電能力を備えたデータセンターを基盤に、引き続き営業体制を整備・強化した結果、当第3四半期連結会計期間末において稼動ラック数は3,542ラック(前年同期比9.5%増加)となり、売上高、顧客数ともに着実な積み上げを達成




顧客ベースも順調に拡大。



今のところ、中計に不安はない。もっとも、中計の数字などはあって無いようなもの。中計通りに進む会社などあり得ない。あればどの会社もボロ儲けで、株価も爆発、みんな嬉しい。

でも重要なのは、中計が実現できるかどうかではない。

会社が投資家に、(ああ、もしかすると中計が実現しそうだな。そうなれば株は安いな。)と感じさせることが重要なのだ。

もっと言えば、自分が、(ああ、中計が実現しそうと思って、この株は安いなと思う投資家がワンサカ出てくるな。)と思えることが重要。ワンサカ集まってくる前に買っておく。

ただし、アメリカのデータセンター銘柄を見ると、データセンター銘柄の評価は高くならない。どういう理屈かよく分からないけれど、そういうものらしい。だから、ビットアイルの評価についても、多くは望めない。


株価は3ヶ月の横這い。横這いでもボラは非常に高い。どっちつかずで方向が定まっていない。これだとトレードは難しい。

コアポジションはがっちりと持ちつつ、パフォーマンスをプラスするためにチャートでトレード。Trading around the core position. 

アメリカも日本も明確に下方向、日経225先物の売り+個別株ショート

Topixが下抜け。


アメリカもはっきりと50日線を下回った。


ここで強気になる理由は何もない。

日経225先物を新規売り。

個別株のショートポジションも増やしていく方向。