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2011年6月2日木曜日

6146ディスコのショートカバー、アメリカが今年最大の下落率の前という悪タイミング

Topixが下抜けたと同時にショートしたディスコ。

昨日20日線を回復し、50日線にもタッチしたので損切りのショートカバー。


昨日のアメリカは今年最大の下落率を記録。そんな時のショートカバーとはいかにもタイミングが悪い。一昨日には日経225先物もショートカバーしているし。

方向感の定まらない相場では、短期トレードはぎくしゃくする。

どんな指標やタイミングでエントリーしても、すぐに反転して損切り。逆のポジションを取ればまたすぐ反転で損切り。 こういう流れになる。

今はそういう相場付きだ。

ここからの短期トレード。S&P500、Topix共に、50日線を上回って買い、前回安値を下回って売り。とりわけ、売り方向は、そこまで行くと下げが明確になりそうな雰囲気だ。さて。

2011年5月26日木曜日

6324ハーモニックドライブのポジション縮小を継続、足下の数字は大丈夫だ

決算発表があってから、とりあえずは利益確定の手仕舞いを決めたハーモニック・ドライブ・システムズ。

売りは上か下に動いたとき、と書いたわけだけれど、昨日50日線を一気に下回った。残りポジションの50%を売り。


ハーモニック・ドライブ・システムズの得意先



FPD製造装置と半導体製造装置に関しては、日本半導体製造装置協会の数字を見ていれば事足りる。足下の数字は大丈夫だ。
 
産業用ロボットについては、日本ロボット工業会が数字を出してはいるものの、月次の数字は見ることができず、四半期ごとで遅すぎる。ロボット最大手のファナックはホームページを閉鎖してしまうほどのIR不足で役に立たない。

それでも四半期の数字を見ると、これも問題ない。

これらの数字と、ハーモニック・ドライブ・システムズが出している四半期ごとの受注状況を睨みながら、場合によっては大きく買い戻すこともあり得る。

それまでは、値動きで利確のポジションを縮小。

2011年5月25日水曜日

6146ディスコをヘッジ目的の空売り、弱いセクター内で一番下げそうなチャート

日経平均先物ミニの空売りと同様に、ヘッジ目的でディスコの空売り。


このセクターは基本的に下向いている。強い銘柄はわずかだ。

ざっとチャートを見渡し、一番下げそうなのがディスコだった。

業績は悪くない。それにディスコはセクター内でも優良株だと判断している。そういう株を空売りするのだから、100%ヘッジ投機でしかない。

前回安値を下回った。ぐぐぐぐっと下げが加速するのか、それとも2点底になるのか。どちらにしても、重要なことはただ一つ。

空売りの利確と損切りは、超の付く潔さが必要。見切りの悪さは命取り。

2011年5月24日火曜日

言葉尻の強い企業は業績の良い企業、セクター全体に注意、6890フェローテック

好決算を発表したフェローテック。

決算短信を読むと、言葉尻が強い。通常、強い言葉尻はビジネス環境が良く、業績が良い証拠だ。万年強気で嘘ばかりの会社もあるので、そこの見極めは大切。

前期について

半導体・LED・FPD業界において、回復局面から拡大局面に入り、スマートフォンやタブレットPCなどに使用される電子部品や同製造装置などの需要が旺盛です。太陽電池業界では、世界各国でメガソーラー発電所の建設が進んでおり、中国において太陽電池セルや太陽電池モジュールの生産拡大が続いております。

各種製造装置に使用する真空シールは、年度前半から台湾、韓国での製造装置稼働率の急回復を背景に半導体・液晶関連の設備投資が再開され、LED製造装置用途の需要も強く売上高が伸張しました。また、デバイスメーカーの装置稼働率が高止まりしているため、石英製品、セラミックス製品など製造プロセスに使用する消耗品の需要も堅調に推移いたしました。昨年1月に米国子会社がLED蒸着装置事業を英国企業より事業譲受した結果、LED市場の拡大に伴い売上高を順調に伸ばしております。

太陽電池市場は世界的な需要増を背景に拡大基調となり、当社は新型シリコン結晶製造装置と角切ソー装置を発売し、中国企業を中心に順調に受注を得ております。シリコン結晶製造装置は、これまで受注した装置の出荷が計画以上に進み堅調に推移しました。太陽電池用シリコンは、これまでのインゴットに加え、太陽電池用ウエーハの販売を開始したことにより、売上高が伸張いたしました。消耗品である石英坩堝は、受注数量に見合う増産体制を進めた結果、売上高が続伸となりました。

主力の自動車温調シート向けサーモモジュールは、各国政府の自動車販売支援策に加え、中国市場での自動車販売に支えられ底堅く推移しました。また、民生製品向けの家電需要が継続し、半導体製造機器、医療用検査装置、光通信向けなどの高機能製品も堅調に推移しました。

今期について

当社グループの属するエレクトロニクス産業は、半導体・FPD業界は回復局面から脱し、設備投資意欲は鮮明になっており、アジアを中心とした新興国でのデジタル機器需要やタブレットPCなどのヒットに伴い、生産活動が高止まり基調となっています。一方、太陽電池業界では、全世界での発電設置量が16ギガワットと順調に拡大しており、今後も再生可能エネルギーの需要増が想定されるため、太陽光発電に使用される太陽電池パネルの生産が増加するものと見込まれます。中国においては、欧州市場や米国市場向けに太陽電池セルや同モジュールの生産が拡大しております。

ここに書かれている半導体、FPD、LED、太陽電池、そういう単語は、セクター全体として考えるべき。つまり、セクター全体が悪くなれば、関連企業は全部ダメになる、もちろん逆も同じ。

他社の決算発表を見ると、どの会社もフェローテックほどは強気ではない。

だから、フェローテックの説明を鵜呑みに信じて、業績の順調な拡大を期待することもリスクが高い。

海外売上比率が60%以上と高い、伸び盛りのアジア・中国企業と取り引きを拡大している、そういう要因でフェローテックが強い可能性もあるにはある。

株価は順調だ。20日線を基本サポートに、50日線を下回るとはない。昨日、新規買いポジション。


トレンドが続く限りはOK。

2011年2月9日水曜日

半導体製造装置関連の超優良銘柄、6324ハーモニックドライブシステムズ

半導体関連の小型株の値動きは激しい。上げるときは強烈に上げるし、下げるときは強烈に下げる。それだけ業績のブレが大きいからだ。

そういう銘柄の代表銘柄の一つがハーモニック・ドライブ・システムズ。

小型株の場合、ボロ株だったり何の競争力もない下請的企業だったりする事もある。利益率を見るだけで、判断してもほぼ間違いない。

ハーモニック・ドライブ・システムズが超優良企業なのは、30%近い経常利益率を叩き出していることからすぐ分かる。

QUICK
産業用ロボットや半導体製造装置をはじめとする産業用機械で使用される精密減速装置およびメカトロニクス製品(精密減速装置にモーター等を組み合わせたも の)を手がける。主要製品はハーモニックドライブで、金属の弾性(たわみ)を歯車に応用することで精密な位置決めを可能とする減速機。産業用ロボット、半 導体製造装置、フラットパネルディスプレイ製造装置向けで売上高全体の6割程度を占めている。10年3月期の連結売上構成比は減速装置80.1%、メカト ロニクス製品19.9%。同海外売上高比率は32.6%(欧州8.1%、北米17.3%、その他7.3%)。

業績数字より大切で株価を決めるのは受注の状況。受注は絶好調。

下げたところを買いたいけれど、こればっかりはまだはもうなり、もうはまだなり、になりそうなので、昨日新規買い。

昨日の引け後に決算発表と分割を発表。決算は予想通りの順当。