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2011年5月17日火曜日

決算投機銘柄の売り、3034クオールは好決算で暴騰、それでも安い

決算投機銘柄の売り。

井上金属工業。決算の数字は良かったものの、株価はそれほど上がらず。出来高のうすい銘柄なので、粘りは不要。薄利で確定。



藤森工業。

良くない決算。当然売り。薄利確定。



クオール

好決算で暴騰。寄付付近でポジションの半分を売り。

暴騰でも低評価は変わらない。けれども、セクター全体として評価が上がらないのが調剤薬局。そういうわけで、クオールは半分処分。もっとも、評価ウンヌンではなくて、こういう形での暴騰は少しでも売るのが正解だ。もともと決算投機なわけだし。

残りの半分はチャートを見ながら、調剤薬局大手2社のアインファーマシーズ、日本調剤の評価を超えるようであれば売り、もしくは急騰で売り。今のところ損切りの目途はない。

2011年5月3日火曜日

3341日本調剤の決算は文句無し、優良割安株のコアホールディング継続

日本調剤の決算。

前期の数字は大幅な増収増益。今期の計画は、売上+22%、経常利益+21%で、EPSは355円。配当は10円増の70円。

文句のない決算。

優良割安株のコア銘柄なわけだけど、引き続きそれでオッケーだ。

前期について

店舗形態においては、当社の主力タイプである大病院前の門前型薬局とは異なる面対応薬局の出店を積極的に推進しております。出店数では、直営店舗42店舗を新規開局(昨年5月に子会社化し同年10月に当社に吸収合併した株式会社アイケイファーマシーの5店舗を含む)いたしました。さらに本年2月に調剤子会社4社(13店舗)を取得し、当連結会計年度の連結ベースでの新規出店数は55店舗となりました。なお当連結会計年度中に2店舗を閉局し、当連結会計年度末では直営店舗317店舗、子会社23店舗、グループ総店舗数は340店舗となりました。

門前薬局は既にいっぱいの感がある。これから門前薬局を展開するには、既に立地している小粒な薬局を買収する事になりましょう。実際、日本調剤は積極的にM&Aしている。

自社製造については、つくば第1工場による製品初出荷を実現し、さらに今後の生産拡大の準備を研究開発と製造設備の両面で積極的に推し進めました。その結果、当連結会計年度の医薬品製造販売1.経営成績事業の売上高は7,579百万円(対前年同期比53.0%、2,625百万円増)と大幅な増加となりました。利益面については、市場環境の低迷により当事業セグメントとしての黒字転換にはわずかに及ばず、1百万円の営業損失(前年同期は445百万円の損失)となりました。なお当連結会計年度末での販売品目数は導入品を含め、283品目となっております。

これまで結構大きな赤字をずっと出してきたジェネリック医薬品。ついにトントンまで来た。今期は黒字転換確実だ。どれぐらいの計画なのか不明。そのうちに説明資料が出るので、その中で説明があることを期待。

今期については、特別何も書かれていない。当たり障りのない文章が書かれているだけだ。これも説明資料&説明会を期待。

調剤薬局セクターについては何度も書いている通り、まだまだ順調に伸びるしかない。

正確に言うと、日本全体としての調剤薬局の伸び率はもうそれほど高くないと思う。裏付け資料はここに示せないけれど、いろいろ読んだり調べたりする中で、そういう傾向だと判断している。

にも関わらず、上場大手の調剤薬局の伸びはこれからも高い。

それは、調剤薬局セクターは細分化されて過ぎていて、寡占化が全然進んでいないから。

個人商店型の調剤薬局はあっちこっちにある。

それらはいずれ無くなる。

買収されて大手になるか、近所に進出してきた大手によって潰されるか。どちらかしかない。

国は大手で高効率な調剤薬局が生き残れるだけの費用をかける。逆に言えば、小さくて効率の悪い店がやっていけない費用しかかけない。

そりゃそうだよね、医療費がかかって仕方ないんだから、医療費を減らしたいんだから。

そういうわけで、大手の調剤薬局にはまだまだ伸びしろが十二分に残っている。

しかし、日本調剤のBSを見るに付けて、自己資本比率18%が非常に弱い。

営業キャッシュフローはPL利益以上で、利益の質は高い。でもそれ以上に投資をしているので自己資本比率は下がり続けている。

投資は出店と買収。

逆に言えば、出店と買収のスピードを遅くすれば、BSは一気に改善するし、利益ももっともっとたんまり出る。

そういう方向に行く気配は無い。もちろん、投資家としてもそんなことは望んでいない。

いずれ株価が上がった時にはファイナンスが来る。20%とか25%とか希薄化するぐらいの大きな規模に違いない。

文句は全然ないけど、せめてPER15倍の5300円ぐらいまでは上がってからにして欲しい、なんて思ってみる。だからIRを頑張って株価上げる努力してよね。

で、その株価は一気に20日線と50日線を上回って横這い中。



この決算で前回高値の3515円奪回は当然として、その前の4290円、更に上場来高値の5070円があっても全然驚かないし、それでもまだまだ安い。

コアホールディングの一つとしてホールドしつつ、プラスアルファのパフォーマンスを得るために、チャートの節目でトレード。

2011年4月28日木曜日

3341日本調剤、優良割安株のコアホールディング、順調

さて、最近のブログの書き込みは投機関連が多いですが、もちろん、メインはしっかりとした投資。

優良割安株のコアホールディング、日本調剤の業績修正発表があった。売上は下、利益は上、震災特損計上。

連結売上高は前回発表の連結業績予想をわずかに下回るものの、原価低減及び販管費のコントロールにより、営業利益、経常利益ともに、予想を上回る見込みです。当期純利益につきましては、想定をしておりませんでした震災の影響及び減損処理等による特別損失の計上により、当初予想を下回る見込みです。

売上の減少は誤算の範囲と言える。

順調。

株価は震災後の戻りが弱い。薬関連は地震に関係なく必要になる。そういう単純な観点からは戻りが一番早くて良い株だ。

アインファーマシーズや総合メディカルなどと共に、株価は既に震災前まで回復している。


引き続きのコアホールディング。

2011年3月1日火曜日

優良割安株の3341日本調剤、買い増し分はトレードでOK

50日線を割ったところで買い増しした日本調剤。

これは優良割安株なので、コアホールディングはまだまだしっかりと保有している。業績の伸びはゆっくりだけど確実、大儲けできるビジネスではないけれど、国策銘柄で市場は堅い。細分化された調剤薬局市場で、まだまだ寡占は進む。

昨日も、日本調剤は何件かの小粒調剤薬局を買収の発表を出した。この類の買収は頻繁に行っている。

優良割安株コア銘柄の基本は、コアホールディングは維持しながら、相場・チャート次第でトレーディング。

Trading Around the Core Position

これですな。

こうすることで、優良割安株を黙ってホールドするより、パフォーマンスをプラスすることが出来る。

そう言うわけで、50日線で買い増しした分については、急回復で売り。

マーケット次第では前回高値まで持つのだけれど、今の相場は雲行きがアヤシイ。そう言うときは欲張らないのが最重要。

2011年2月22日火曜日

ジワジワ伸びの調剤薬局セクター、3341日本調剤を買い増し

調剤薬局は業界全体が伸びている。インターネット関連と違って、爆発的な伸びは当然ないけれど、着実なジワジワ伸びがある。

もっとも、福利厚生医療というのは、政治であり政策であるわけで、そういう観点からは、ビジネスとして大儲けするのは難しい。生かさず殺さず、国家負担が増えすぎないように発展させられる。

だから、調剤薬局が儲かって仕方なければ、調剤報酬やら薬価の改定で、赤字にならない程度まで利益が圧縮される。これではボロ儲けはできない。

一方で、調剤薬局セクターは極めて細分化されていて、大手のアインファーマシーズや日本調剤でもしシェアは数パーセントしかない。買収や出店をどんどん進めてもこれだ。

どんどん寡占化は進む。国の政策としても寡占化させて、効率化を図り、費用を下げるしかない。

そんなわけで、業界全体のジワジワ伸びと寡占化のジワジワ伸びがプラスされて、それなりの成長をしていく。調剤薬局セクターは中長期的に有望なセクターであることは確実。

優良割安株の一つとして日本調剤を保有している。本日は50日線割れしたところで買い増し。


日本調剤の個別要因としては、これまで赤字の垂れ流しだった後発薬製造部門が黒字化する事がある。後発薬セクターは今現在不人気セクターではある。日本調剤はあくまで調剤薬局で、赤字部門が黒字化すれば、利益増に直結、評価は高まる。

今期予想でPERは11倍。来期に10%~20%の伸びだとしても、激安ではない。それなりの評価と言える。