投資銘柄はしっかりと持っている。相場をより楽しみ、相場に居続け、パフォーマンスをプラスするために投機は必要悪。だからこそ、投機のルールはただ一つ。
買いも売りも潔く、決して投機を投資に転換しない。Bulls make money, Beas make mony, Hogs get slaughterd.
ココカラファインを半分だけ利益確定売り。業績計画は良い、月次も良い、株は安い。株価は戻り高値を抜いてきた。あともう一段高あれば残り半分を売り。逆に放物線的に下落していけば素直に売り。
今回の決算投機で買った銘柄で一番多かったのは不動産セクター。大手総合不動産や賃貸ではなくて、マンデベと建て売り。
業績計画の数字は考えていたほど良いものは少ないという結果に終わった。それでも株価評価は低い。まとめて売り処分。利確あり損切りあり。
基本的には不動産銘柄は決算発表での突発高で売ることを想定していた。想定通りにならなかったので潔く売るのが大切。
ゴールドクレスト
常に評価の高いマンデベ。飛び抜けて高いと言えましょう。今期の計画は良い。イメージしていたとおりの株価上昇で満足売り。
日神不動産
考えていた程は今期計画は良くない。株価は動かず売り。
タカラレーベン
考えていたほど今期業績計画は良くない。株価は一気に下へ動いた。それほど失望売りするほどの決算でもないとは思うものの、投機には関係なく、目先の材料と値動きが全てだ。
投資であれば、内容を吟味し、OKだと思えば下げに買い向かう。決算投機ではそう言うことはしてはならないのが自分のルール。
損切り売り。
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