一時期の人気沸騰を経て、ずいぶん落ち着き、どちらかというと横這いから下落ぐらいの感があった。
しかし業績改善していると感じる。
先日インタースペースが上方修正を発表し、2日連続のストップ高中。つまり、全然期待されていなかった所に意外な強さが出たということ。
投資の半分はセクターだ。セクターを外さなければ半分は勝ちも同然。逆に言えば、ダメなセクターの中で血眼になって勝ち銘柄を探しても勝つのは難しい。それに労力が大きくて、費用対効果が低い。
インタースペースが意外に好業績と言うことは、同じセクターのファンコミュニケーションの好業績も意味する。いろいろ能書きを垂れても、ASPにたいして違いはないのだから。
昨日ファンコミュニケーションの1Q発表。決算前に新規買いポジション。ボラ取りトレード。
売上+22%、経常利益+28%。今期予想には変更なしで、売上+9%、経常利益+9%のEPS9800円。通期の予想は保守的だ。
上方修正が無かったので失望売りの結果になりそう。
上がっても下がっても、潔い利確損切りが重要。ボラ取りトレードなのだから。
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