2011年5月30日月曜日

優良成長株のコアポジション、3064MonotaROを部分売り、ファンダは変わっていない

優良成長株のコアポジション、MonotaRO。株価上昇が急。ポジションの20%を売り。株価は震災直後の安値から倍になった。ここはポジションを縮小する場面だ。



業績が順調なのは確実。月次は+20%以上でずっと推移している、1Qの決算はOK、1Q決算説明会で改めてMonotaROの強さがはっきりした。

この1Q決算説明会を見て、(あれ?!モノタロウが最強の震災復興関連銘柄なの!)、と思った人も多いはずだ。

これだけの株価上昇でも、優良成長株としての魅力は全然薄れていない。業績は好調、見通しも良好、中長期的な視点から考えても有望、マーケット規模は十分 大きい、競争環境も良い。

通常、こういう株は評価が高い。でも、MonotaROの評価は全然高くなっていない。

理由は二つに一つしかない。

自分の見立てが間違っているか、マーケットが気づいていないか。どちらかだ。

引き続き優良成長株のコアポジション。パフォーマンスをプラスするためには、Trading around the core position. を継続。

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