2011年7月1日金曜日

復活銘柄筆頭の4680ラウンドワン、月次好調で会社のコメントは強気

復活銘柄の一番手がラウンドワンだと言うことは何度も書いている。

かつての高収益成長企業がダメになり、そこから復活するときは株価もダイナミックな動きをする。とりわけ、名の知れた、時価総額がそれなりにある企業が注目に値する。

それが今のラウンドワンだ。

証券会社から強気のレポートが出たこともあって、ストップ高。ここでポジションの40%を処分。


今期に入ってからの月次は絶好調を継続中。会社の期初計画の既存店売上を上回っている。その上回りの幅は大きい。


固定費の高いビジネスで既存店が回復すると、利益は爆発する。



会社のコメントは強気だ。強気コメントが出るのは、2つに1つ。本当に調子が良いとき、そして、空元気。どちらか見極めるのが投資家の役目だ。

2398ツクイ、3ヶ月ぶりの20日線タッチ、業績は好調、評価は低い

日本の医療・介護・福祉は一体どうなるのか。不安で一杯の人がたくさんいると思う。自分にできることは何か?

まずは自分が困らないようにすること。それから、自分が何かに役立てるように働きかけること。最後に、何とかしてくれと誰かに嘆願すること。

この順序は間違っても入れ替えることはできない。

自分の将来の医療・介護・福祉への蓄えを、医療・介護・福祉の株で作る必要はないけれど、、、ツクイ。業績好調な介護関連株だ。

3ヶ月ぶりに20日線にタッチ。ここで買い増し。


ずいぶん上がったけれど、株価評価はまだ低い。しかしながら、株価が上昇すればするほど、増資の不安が出てくる。