セクター全体としては、1月に高値を付け、現在まで調整中。全体マーケットがとても強いので、相対的なパフォーマンスでは見劣りしている。こうなってくると、(不動産ダメだ、景気敏感株に乗り換えよう)、という人も多いかと。
お金はグルグル回るもの。上げたものは下げ、下げたものは上げる。好業績と低評価な株にはまた循環物色が回ってくる。
もちろん、万年割安株は存在するし、不人気セクターもある。2011年の不動産セクターはそうではないと判断している。足下の業績は好調、見通しも良好なのだから。
直近では、大手総合不動産が高値を抜いてきている。こうなれば遠くない将来には、パワービルダーとマンデベも買われる。
50日線まで下落したタカラレーベンを新規買い。20日線が基本サポートで50日線は強力なサポートになっている。
1月中旬に50日線を下回ったけれど、その安値を突き抜けて下回るようならば損切りになる。ロスはタイト。
上は、ここでピョコンと20日線を回復して、そこを維持しながらの高値更新。
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