復活には2つの意味があって、一つは業績、一つは株価。業績が復活すれば、株価は当然復活する。しかしながら、逆は必ずしも正しくない。
つまり、逆に言えば、業績が復活しなくても株価は復活する可能性があるって事。
セクターの代表企業のビジネスが不振になり、株は大きく売られる。ほぼ確実にあまりに売られすぎ程まで売られる。そこから株価は業績復活期待と株価復活期待の2つで上がるしかなくなる。
ラウンドワンにとって2011年はそういう年だと判断している。
昨年の11月から売買を繰り返してきたわけだけど、昨日、50日線を割った。ここは一度撤退だ。昨日の段階で全株売却。
次のエントリーの目安は窓埋めの391円。この辺りまで様子を見たい。ここで反発するのであれば、20日線を一旦超え、その後20日線まで下落したところで買い。
2011年を通して売買していく銘柄。
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