何か特別な理由がある場合を除いて、そういう株の場合はトップ企業を買ったほうが良い結果を生むことが多い。チタンの場合は住友チタニウム。
実際、今回の上げ相場でも、住友チタニウムのアウトパフォーマンスが目立つ。特に相場が動き出した3ヶ月前からのパフォーマンスでは、住友チタニウムが+55%、東邦チタニウムが+15%と、その差は大きい。
残念ながら、前回の買い場で買えたのが東邦チタニウムだったため、トップの住友チタニウムは持っていない。悔やまれるが仕方なしです。
そして、本日も買い場がやってきたのは東邦チタニウム。20日線まで下落し、買い増し。
一方の住友チタニウムは20日線までまだずいぶんある。
チタン銘柄の株価を左右するのは、ズバリ、航空機。今はボーイング787。
遅れに遅れたスケジュールも、ようやく文字通りテイクオフするはず。それは業績数字に直結する。
そしてチタン銘柄には夢がある。相場に夢は禁物。夢や希望は禁句でさえある。でもね、長期チャートを見てよ。これに夢を抱かずにはいられますまい。
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