2011年の有望セクターとして不動産セクター、特にパワービルダーとマンデベ、を繰り返しているわけですけど、その考えには変更はないし、まだまだ上だと思う。
上げて下げて、ボラは大きいので、好業績銘柄のチャート売買が有効なわけ。何度も取れるはず。
ちょうど50日線まで下落したアーネストワンを買い増し。
50日線を一気に割れると次は200日線が見えてくる。そうなった場合には1020円付近で一旦手仕舞いをするのが賢明かと。
業績はすこぶる好調。すでにリーマンショック前の最高業績を更新している。1月28日に発表された3Qの数字はOK。PERは5倍台。もっとも、この5倍台というのは、別にアーネストワンに限った事ではなくて、好業績のパワービルダーはみんなこんな感じ。
そういう低評価が不動産セクターに注目している理由の一つではあるわけです。
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