1800銘柄ぐらいを見ているけれど、その中ではほとんどがポコッと行ってしまって、残りはわずかだ。見ていない銘柄は、さらに小型で出来高が少なく、ボロ株だったり仕手株だったり、基本的には手出し無用。そこまでやる必要は全然ない。
つまり、一旦は全部に資金が回った。
次は全体相場に合わせて調整する。そして、第2ラウンドがある。でもそれは、第1ラウンドのように、全部に資金が回らない。
業績の良いものだけが第2ランドに参加できる。
第2ラウンドは、「来期の業績がそこそこ伸びて、低評価で、個人投資家向けの内需中小型株」だと判断している。
これとは別に、優良成長株はしっかりとホールドを続ける。目先の調整の程度によっては、コアポジションを持ちながらのトレードをしても良いけど、基本、目をつむっていたい。プラスアルファは、上記の通りの第2ラウンドで取ればいいわけ。
TOPIXは2ヶ月半ぶりの20日線割れ。50日線までの下落が目安。
Jasdaq平均は20日線にタッチしそう。
マザーズ指数は一気に20日線を下回ってきた。10月の底値から1月の高値まで、実に40%の急上昇。3ヶ月で40%なのだから、調整は当然と言えましょう。50日線まで下落せず切り返せば、それこそ売ったが負けの相場になる。
そこまではないんじゃないかと、今のところは思う。
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