売上+22%、経常利益+76%。通期計画は変更なしの売上+23%、経利+49%、EPS5500円。
通期業績はそのうち上方修正される。
文京センターが黒字化した。
平成21年2月に開設した文京データセンターが四半期ベースで黒字化を達成し、その後着実に黒字幅が増加する等、iDCサービス、マネージドサービス、ソリューションサービスがいずれも順調に推移
稼働ラック数の増加は順調。
堅調な市場環境に応え得る拡張性のあるスペースと十分な受電能力を備えたデータセンターを基盤に、引き続き営業体制を整備・強化した結果、当第3四半期連結会計期間末において稼動ラック数は3,542ラック(前年同期比9.5%増加)となり、売上高、顧客数ともに着実な積み上げを達成
顧客ベースも順調に拡大。
今のところ、中計に不安はない。もっとも、中計の数字などはあって無いようなもの。中計通りに進む会社などあり得ない。あればどの会社もボロ儲けで、株価も爆発、みんな嬉しい。
でも重要なのは、中計が実現できるかどうかではない。
会社が投資家に、(ああ、もしかすると中計が実現しそうだな。そうなれば株は安いな。)と感じさせることが重要なのだ。
もっと言えば、自分が、(ああ、中計が実現しそうと思って、この株は安いなと思う投資家がワンサカ出てくるな。)と思えることが重要。ワンサカ集まってくる前に買っておく。
ただし、アメリカのデータセンター銘柄を見ると、データセンター銘柄の評価は高くならない。どういう理屈かよく分からないけれど、そういうものらしい。だから、ビットアイルの評価についても、多くは望めない。
株価は3ヶ月の横這い。横這いでもボラは非常に高い。どっちつかずで方向が定まっていない。これだとトレードは難しい。
コアポジションはがっちりと持ちつつ、パフォーマンスをプラスするためにチャートでトレード。Trading around the core position.
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