2011年3月11日金曜日

5727東邦チタニウム、一旦撤退、航空機と景気回復で先は長い

ボーイング787がこれからどんどん作られる。航空産業はすそ野が広いわけだけれど、日本の企業も恩恵を被る。たくさんあるけれど、ズバリ銘柄はやっぱりチタン関連。

具体的には、住友チタニウムと東邦チタニウム。世界的に寡占だ。

航空機以外でも、景気回復に伴ってチタン需要は順調に回復している。連れて価格も回復。

そして何より、チタン銘柄には夢がある。投資に夢や希望は禁物ではあるものの、住友チタニウムや東邦チタニウムの長期チャートを眺めれば、これに夢を持たずにはいられない。

そういうことで、チャートポイントで東邦チタニウムを買った。しかしながら、今日、全株処分した。50日線を割れ、ここは一旦撤退だ。全体マーケットも弱い。

もちろん、50日線を回復し、そこで全体相場もOKならば買い戻し。さもなければ、20日線まで回復したところで買い戻し。

先は長い。


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