チタンについては、何度も書いているように、価格の改善と最大業績要因のボーイングからの需要回復がある。遅れに遅れた787が、いよいよテイクオフするわけで、一番に物色されるのは住友チタニウムと東邦チタニウムにです。
ボーイングの半分近く(だったと思う。いずれにせよ大きな割合と言うことが重要で、細かな数字はどうでもいい)を日本企業がになっている。となれば、ボーイングも東日本大地震の影響を受けることもありましょう。が、それは目先の話。
その中で、チタン関連に限らず、787関連はこれから何度も何度も物色される。
中でもチタン関連銘柄のボラは異常に高いわけで、夢と希望がタップリ詰まっている。
しかしながら、今のマーケットの状況で、こういう株を黙ってホールドし続けるのは利口じゃない。チャートの節節目でトレードしていくべき。
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