かつての高収益成長企業がダメになり、そこから復活するときは株価もダイナミックな動きをする。とりわけ、名の知れた、時価総額がそれなりにある企業が注目に値する。
それが今のラウンドワンだ。
証券会社から強気のレポートが出たこともあって、ストップ高。ここでポジションの40%を処分。
今期に入ってからの月次は絶好調を継続中。会社の期初計画の既存店売上を上回っている。その上回りの幅は大きい。
固定費の高いビジネスで既存店が回復すると、利益は爆発する。
会社のコメントは強気だ。強気コメントが出るのは、2つに1つ。本当に調子が良いとき、そして、空元気。どちらか見極めるのが投資家の役目だ。
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